プロフィール

Owner Therapist 髙橋 哲

 1962年生まれ。20歳よりマイクロコンピュータ関係の仕事に携わってきていたが、30代前半に様々な心理学的なヒーリングやスピリチュアルなヒーリングに興味を抱き、セミナーやトレーニングに参加するようになる。

1997年、日本にてOSHOの瞑想に触れる機会を得る。 2004年、インド・プネーにてOSHOの弟子となり、アナンド・ニティヨの名を得る。

以来、インド、日本、イタリアなどで、数々の瞑想トレーニング、ボディワークトレーニングに参加。

  マサージ師の資格も得、医療訪問マッサージも4年の経験を得る。

 2015年、独自の経験に基づき整体院を開業する。


OSHOとは

 1931年にインドに生まれた瞑想家、神秘家で1990年に現世を離れるまで世界的に多くの人びとに影響を与え、現代でもさらに多くの人々に影響を与え続けています。 日本でもOSHOの講話を翻訳した多くの書籍が出版された。さらに近年、新しく翻訳された本や復刻版の出版が相次いでいる。

OSHOが弟子に残したマッサージに対するサジェッションは私の施術の基本的心構えとなっている。

以下にそれを引用します。(OSHOは当時バグワンと呼ばれていました)


パグワンはドイツ人の訪問者クラウスに向かって語る。彼はマッサージを勉強していて,その前には機械工をはじめとするいろいろな仕事に関わってきたと語った。
 
バグワン--君はマッサージを楽しんでいるかね?
 
クラウス--いまの学校の教え方では楽しむのは難しいです。けれどもときどきは,それが自分に合っているなと思います。
 
いや,それはいいのだ。それは大変な芸術だ。だから,それをただの職業として学んではいけない。いいや,ひとつの芸術として学びなさい。
人間の肉体というのは存在の中にある最大の神秘だ。そしてマッサージというのは、人間の肉体のエネルギーに波長を合わせようとすることだ。だから,表面の目に見えるものはあまり重要ではない。実際には,エネルギーシステムの内側で起こることこそ最も重要なものなのだ。そして,一度それを好きになりだしたら,君は途方もないエネルギーと戯れていることになる。君はそのエネルギーを通じて,本当にたくさんのパターンを創造することができるし,大いに人の役に立つこともできる。自分もまたそれを通して得るものがある。というのも, ほかの人たちの肉体やそのエネルギーを知ることによって,君は自分自身のエネルギーや,その機能を少しずつ理解していくことができるだろうからだ。それは君の内的成長に役立つだろう。
それと,君は以前機械工だったことがあるのか? それは忘れなくてはいけないね。肉体というのは機械ではないからだ。それは邪魔になりかねない。一度機械の仕事をすると,その人の姿勢は全体的に技術的なものになってしまう。そして,からだというのはとてももろいものだ。それはまったく機械とは違う。それは<未知>の媒体なのだ。それは生きている。--生きている機械はない--そして,それだけですべてが変わってくる。もし肉体を一個の機械として見たならば,君は生きたからだではなく,死体を見ていることになる。死体をマッサージすることはできない。操作することはできる。が,マッサージはできない。操作というのとマッサージとは完全に違う。
マッサージというのは,ほかの誰かの肉体の空気と一体になって,どこが抜けているかを感じること,そのからだのどこが断片的であるかを感じて,それを全体にしてやること……そのからだのエネルギーに力を貸して,それがもう断片的ではなくなるように,もう矛盾しなくなるようにすることだ。ふたつのからだのエネルギーがうまくかみ合ってひとつのオーケストラになってきたら、そのマッサージは成功だと言える。
だから,人間のからだに関しては大きな尊敬を払いなさい。それは,まさに神の社、神の寺院なのだ。深い敬意,祈りを持って君の芸術を学ぶがいい。それは学ぶに価する最大のもののひとつだ。そして,それを身につけたらまた戻っておいで! ん? Good!
 
生命の歓喜(DANCE YOUR WAY TO GOD) p138-139